思春期の反発・抵抗トラブルを予防。
子どもの力をのばす関係づくり 親のための学び場
  1. 言葉のコラム
 

言葉のコラム

今日の気持ちは、晴れやかですか?

お天気が、大雨であろうと自分の気持ちがルンルンしていれば、

心もようは、「晴れやか」といいます。

 

私は、今日、どうも落ち込んでいて気持ちが「どんより」します。

こんなときには、心もようと同じように表情もくもがかって暗い感じ…。

さあ、こんなとき、あなたは、どうするタイプですか?

 

①そのまま落ち込み続け気分が変わるまでそれを味わう?(静かに省みる)

②    〃           、時間(とき)が解決するからと放置する

③落ち込んでいるのはイヤだから、身体を動かし(本を読むなど)気分転換を図る

④    〃         、人に話してみる

⑤ものや人にあたり、まぎらわす・・・(他人に迷惑をかける)(>_<)

⑥もう、どうでもいいと開き直る、スイッチを入れ替え何かに没頭する

…  …きっと他にもいろいろしていることがあると思います。

 

・・・自分らしくいられる解決方法をいくつか身につけていると心のバランスは保ちやすいですね。

 

③に属する暴飲暴食という方、身体を大切に。   (あ!私だ)

☆泣きたいときには思いっきり泣くこと…とても身体にはいいみたいですよ。

でも、泣いたらあかん!(気持ちが折れる…)という想いがある人は、その想いを大切に。

そう、自分を自分で大切にすることを忘れないこと。。。

 

心もよう、

お天気のようにいろいろだけど、

それを上手く調整して、快く毎日を過ごしたいものです。


☆はぴなる (*^_^*)

今日は、カレー。食欲をそそるカレーです。

 

作り手:おいしい?

家 族:うん、おいしい!! (*^_^*)/

作り手は、ほっとする。…だよねって思いながらも嬉しい。(*^_^*)



今日は、初めてつくるチャーハンです。

作り手:おいしい?

家 族:「まずい!」…(>_<)

 

こんなとき、作り手は、こりゃダメだったか…と感じる。(^_^;)

顔では笑い、心ではショック。がっかり、せっかく頑張ったのにーって…。⤵

 

この「まずい!」を「塩辛かったよ」と言ったなら…


作り手は、「そっか!分かった! 今度はお塩少なくしてみるね」となる。

そして、再挑戦しやすい。

だって「おいしい」の言葉を聞きたいし、家族の喜ぶ顔が見たいだもの。(*^_^*)

おいしいと幸せ感アップ↑♡だね。

☆はぴなる (*^_^*)

「おーい お茶」でおなじみの

「おーい」は、遠くにいる人に呼びかける言葉だったりしますね。

「おーい」聞こえるかーい。こっちだよ・こっち、と言うように。

 

ま、近くにいる人にも、「おーい」大丈夫かーと言うときなどに使ったりしますが。

 

この、「−」があるか、無いかでは、めっちゃ感じが変わります。

 

「おーい!」だと、そこまで敵意は感じないにですが、

 

「おい!」といわれると、敵意を感じないにしても見下された感じがします。

 

「おい」ではなく、…「あの」だったら、…

「おい」ではなく、…「君」だったら…

「おい」ではなく、…「その」だったら…

「おい」ではなく。やはり、「その人の名前:○○さん」を言うと感じがいいですね。

 

近くにいるパートナーを呼ぶときに「おい」と呼んでる”あ・な・た” に伝えたいこと。

大切なパートナーを大切に♡

☆はぴなる (*^_^*)

6秒相手と目を合わせると恋が芽生えるとか。

ドラマでやってました。(*^_^*)

 

そこで質問

6秒、お子様と目を合わせていますか?

 

恋ならぬ、愛が伝わるかも…ですが。


下手すると、親子の間では、

6秒にらむ!ということをしていることが(^_^;)

とするならば、恐怖の芽生えということになりかねません。

くわばら・くわばら・・・

 

ご家庭でお子さんやパートナーと6秒目を合わせるのなら、

決してにらむことなかれ。

怖い相手とは、一緒にいたくなくなる!!

 

恋が芽生えたときのように

愛おしく感じて微笑んだときのように

以心伝心:意思伝達:意思表示のアイコンタクト

6秒! この6秒は短い時間だけれど凄い力持ってるってこと
間違いなし。

6秒で幸せをGETしましょう

☆はぴなる (*^_^*)

『ねえ、ねえ』は、聞きやすい言葉? どう?

この「ねえ」って、以外と多様化できて使う人の人柄がでるよ。

『ねえ、ねえ』…名前のかわりに使う。(名前を呼びたくないときにも使える)

『ねえ、ねえ』…甘えるときに使う。(買い物のとき・高価なものをねだるときに使える)

『ねえ、ねえ』…催促するときに使う。(未だなの?早くしてよというときに使える)

『ねえ、ねえ』…いいでしょ。の代わりに使う。(ゴミ捨ててきてというような言い回しに使える)

一度、考えてみるとその人との関係がみてくるかも。(*^_^*)

   幸せになるための〜人との関係づくり〜   ☆はぴなる☆

「あのね」と「なあに?」

「あのね」パパ、
「あのね」ママ、
と呼びかけられると親は、聞く耳を用意しやすい。

「パパ」の言葉だけよりも…
「ママ」の言葉だけよりも…
呼びかけの一言があると
子どもは話しやすいし、親は耳を用意しやすい。

最近の親は忙しいのか、子どもの声に耳をかさなくなった。
携帯・パソコン・雑誌・TV・ゲーム・音楽などなど、
大人も気を取られることが多くなった。

子どもが、親に相談したいと思っても、親の聴く耳が整わない場合がある。

子どもが勇気を振り絞って「ママ」と言っても、
ママは今忙しいのよ。… 親に子どもの声が届かない。

子:「パパ」と読んでも…ちょっともじもじしていたら
親:はっきり言いなさい!と言われてしまう。

大きな声ではっきりと言えなかったり、
言いにくいことだったり
元々声が小さい子とか
遠慮しがちな子は話すタイミングを逃してしまう…

子どもも一人一人違うから。

あ!、我が子の言うこと、最近、聞いてないな…と感じたら、
「あのね」とか、
「今日ね」とか
「聞いてもらいたいことがあるの」などなど、

親が、はじめの一言を聞き逃さないように
子どもと話し合って「合い言葉」を決めておくのも一つ。

その言葉を言ったら、親は、忙しくても一度手を休め、
その子の顔を見て話しをしっかりと聴く姿勢をとる。
(少々時間がかかっても聴く!)

これは、親が老いたときにも使える有効的なこと。

決して「おれおれ」の言葉にはしないように。(*^_^*)

合言葉は、愛言葉になっていくよ。…きっと。


☆はぴなる☆ 愛言葉 (*^_^*)


はい! ・はーい  ・はい、はい  ・はい

 

あなたのお子さんは、どんな返事をする子ですか?

 

「はい! ・ はいっ!」

この返事は、かなり気合いが入っているというか、

します。分かりました!って感じですね。

相手は、お父さん・お母さん・上司? とても権力のある人に対して

”承知しました” ”かしこまりました“って感じ…。

緊張が漂う感じもする。

 

「はーい」

この返事は、ゆったり、のんびり、余裕がある返事のように感じます。

相手に心開いているのかな。

切羽詰まっているという感じはみじんもありません。

緊張もしてませんね。親しさも感じますが、なれなれしい感じもします。

どうかな?

「はい、はい」…「はい」は一回でしょ! …そんな声があとに来そう。

相手に対して、分かったよ、やればいいんでしょ。

口うるさいよ、もう言わなくていいよ。 黙ってて!って感じのときにこんな返事してそう。

相手には、うざい? 心閉ざしそうな気持ちかな。

 

「はい」… 率直で素直な返事。…

 

この「はい」で就職が決まった子が(昔)いたんだよ。

 

あなたの「はい」は、気持ちのいい「はい」かな?


この一声を人事は、聞き漏らさなかったんだなあ。


☆はぴなる (*^_^*)

もう、大っ嫌い!って感じるとき

もう、
何で分かってくれないの?
なんで、そんなこと言うの?
何で、私にそんなことするの?
何で、なんで?…信じられないよー

本当は、分かってもらいたいし
そんなことを言われたくない
私にイヤなことしないで欲しい
信じたいのに…
という心の叫びだったりする。

本当は、…
仲良くお喋りしたいし一緒にいたいのに…
もっといい関係になりたいと思っているのに。
こんなのイヤだよ、辛いよ。


夫婦(親子・兄弟・お友達…恋人)にありがちなこと

人と人との関係は、
何か違うなと感じたら
分かり合えるまで話し合わないと
すれ違ったり、ややこしくなってもつれていく
イライラ・モヤモヤ

誤解したり、疑うようなことが生じないように
変な遠慮は禁物だよ。

大切な人・好きな人とは、気持ちが通じ合わないことが
一番辛いし悲しい。

心と心が通じ合うとき
心が満たされて幸せだなあって感じるし
心があったかくなる。

人と人との関係で
幸せだなって感じるとき、あなたは、どんなときかな?

☆はぴなる (*^_^*)

イヤイヤ
いやだもん!

小さい子は、イヤイヤ期があり、
一人でできるもん…という
自己主張を覚える成長期でもある。

大きくなるにつれ
今度は、
できることをあたりまえと見られたり
求められたりする

できることを嬉しくも感じるからか
イヤといっても親には聞き入れられずか
親にイヤを言うことをあきらめ
言葉を飲み込むことを覚える

本当にイヤなら、
イヤと言える勇気をもたなくちゃ親には通じない
親に理解してもらう努力を惜しんでは認められない
あきらめない気力が必要だ
自分らしくいられるための「イヤ」は、
自分を守るために大切な言葉。

相手に伝えるための第一声の言葉、とても大切な言葉

☆はぴなる (*^_^*)

先日、お邪魔した小学校に
「挨拶」を大切にしたいという先生がいらっしゃいました。

お子さん達に「挨拶」「こんにちは」…を言うことを伝えていらっしゃいます。

私に子どもさんが、「こんにちは」(*^_^*) と挨拶をしました。
なんとも、気持ちがいいものですね。
私も「こんにちは」(*^_^*) と挨拶しました。

「こんにちは」と声を出してお互いに言うことで、
とても気持ちが明るくなりました。元気ももらった気がしました。
本当に、ちょっとした事ですが、この数秒で何といい気分になることか。

不思議なこと。

お互いに挨拶するということは、
あなたの存在を大切にしていますよ〜
ということを伝え合っているということなんですね。

「存在」を大切にしている、
そこに「挨拶」の価値を感じました。

人と人との繋がりはそんなところからですね。♡ (*^_^*)

☆はぴなる (*^_^*)

喧嘩した時って、顔を合わせるのも気まずいときってありますね。

翌日、言葉をどう交わしていいのか困ってしまうなんてことよく聞きます。


① こんな時って実は、挨拶が一番! 

  「おはよう!」…「・・・」

② あとは、何も言わなくてもいい。

③ 相手からの返事がなくても。・・・ここは、黙って様子をみよう。
ただ、ただ、いつものように「おはよう」と言うんだ! (え?:いつも言ってないって?・・・そりゃ、もしかしたら好展開かもよ?)

※ 決して、昨日の恨めしい・いやな雰囲気は引きずらないこと。(イヤミを言うことなかれ。)

 

え?!昨夜の喧嘩は何だったの!!私を馬鹿にしてる?って…な反応があったら、(>_<)  次の段階の関係性づくりです。


喧嘩相手によるかもしれないけど。

朝一の気持ちいい「あいさつ」を聞いたら、普通は、(多分)昨夜のとこが解決していなくても案外いい一日のスタートになるよ。

 

「あいさつ」は、あなたと仲良くしたいんだ!の言葉のパワーがあるから、いい関係づくりには必要不可欠なんだ。


粗末に扱かわれていないと分かると気持ちもクールダウン。・・・その結果、ちゃんと、話し合いができるようになる!・はぴなるだよ。

だいたいは、↑ 原因であることが多いんです。なので、まずは、「あいさつ」をすることが大切・お勧めです。

 

今日も元気よく、素敵な日になりますように。主体的な思考は、自分も周りの人もHappyになるからね(^^)/  ☆はぴなる☆

 はぴなる 

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