コロナ禍、
今では、室内の「換気」をすることが、同室内にいる人の身を守ることとして習慣化されている。
先日、ある会があり、その時に挨拶された方の請負だけれど。
「換気」をすることでこの世の中に新しいものを取り入れ、
やがて、この世の中は、「歓喜」に転じていくというお話があった。
・・・そっか、そうだよね。そうなればいいなあと思った。
そして、ふと
日本語には、同じ言葉だけれど、意味が全く違う言葉がいくつもあるなあと。
例えば、雨と飴 、橋と端、花と鼻、着ると切る、話すと離す・・・。
この、「話す・離す」は、精神的にいい方向に行くことがある。
自分が抱え込んでいることや固持していることを「話してみる」と
不思議なことに その事が一旦「離れ」冷静に考えられるようになる。
(その事が、客観的に捉えられるようになる)
冷静に考えられるから、解決や解消に繋がるのだ。
同じ言葉だけれど、意味が全く違う言葉から。
こんな風に、いい展開になるものはないかな?と考えると面白い。
面白いと感じることや楽しいことは、沢山あればあるほどいい。
そして、それを共有できる存在がいると(家族や仲間、友…)もっといい。♫
「ふつう」がいいときもある。
不細工な顔立ちだと感じたとき
身長が高すぎたり小さすぎて不自由さを感じたとき
足が人並み外れて遅く、仲間について行けなかったとき
上手く作ろうと思っても不器用で使い物にならないとき
話し下手のとき・・・・
ときと場合によって、この最悪より「ふつう」になりたいと思うときがある。
しかし、この「ふつう」何を思って「ふつう」と言うのか。
個々の物差しにおいて「ふつう」と位置付けたのであって、
他者から見たら「ふつう」は「ふつう」では無いかもしれないのだ。
今は、多様化の時代。
「ふつう」でなく、人とは違うことが「個性」「特質」「特色」:「特別な人・もの」と
認められ、価値あるものに変化する。
今までの視点から一転し、好転になるときがある。
昔、背の高い少女がいた。
彼女は、こんなに背が高いのはイヤ、普通がよかったと思ってた。
しかし、スポーツでバスケットをしたときに、お友達から背の高いあなたがいたから勝てたのよ。と言われたとき
今まで感じていたことが一転した。
見方・立場・受け止め方・発信の仕方・役割・仕事場・遊び場・スポーツ・・・で
今まで短所と思われていたことが長所となるように。
「ふつう」がいいときもあれば、そうでないときもある。
「ふつう」を改めてみてみると、何をとっても、「ふつう」じゃない事実がある。
新しいものの見方、考え方があり、人は、そうして進化し続けているんだなと感じる。
「今日は、どうだった?」・・・「ふつう」
「味はどう?」・・・「ふつう」
「これ、お洒落じゃない?」・・・「それ普通だよ」
「あの子、綺麗よね」・・・「そうか?、ふつうだよ」
何でも「ふつう」「ふつう」と言われると・・・「がっかり」しちゃうことも。
ふつう=いつもと同じ=可もなく不可もなし=ありふれている=特別なものでない
この「普通」という言葉は、
発言する側には、使い勝手がいい場合がある。無難な言葉だもの。
けれど、
受け取る側においては、当てが外れるというか、「その言葉を聞きたいのではないのよ」っと思ってしまうこともある。。。
「ふつう」って「いい」と思っているあなた!
どうして「ふつう」なのか言葉にしてみてください。
意外に、「ふつう」に隠されている表現が生活に彩りを加え、「ふつう」が、より豊かなものになったりして。
お互いの関係が良好になったり、何かの発見があるかもです。
例えば、ゲームをもっとしたいとき
勝負に負けてリベンジしたいとき
今より上達したいとき、極めたいとき
面白くてやめたくないとき
・
・
・
「もう一回!」と言葉がでる。
ときに、続けたくてお願いしてするときや
悔しくて挽回したいとき、より力をつけたいときなどなど。
「もう一回!」と言葉が出る。
この気持ちがあるから、上達するし、満喫できる。
大げさかもしれないけれど、
生きる喜びや意味、価値に繋がるのではないかなと感じる。
人は、楽しいことや面白いと感じることをしたいし、
不快で悔しいと思えば、それを何とかしたいと思う。
今より上手くなりたいし、上手くなったら嬉しい。
「やった!」と満足感や達成感を味わうと気持ちいい。
・・・これだから、やめられない。
学びもスポーツも芸術や音楽も芸能や趣味のものも・・・。
「もう一回!」と思えるものに出会うことって、生きていく上で必要な「欲求」
この「欲求」を上手くコントロールする人が、自己実現し自己肯定感もアップする。
自分の目指す「幸せを獲得する」のだと思う。
「もう一回!」は、
人に迷惑をかけず、自分のためや人のためになることをすれば文句なし!
はぴなる (*^_^*)
たまたま、女の子同士の会話が耳に入った。
アルバイト先の店長が、「くそ」だそうだ。
店長にもかかわらず、
自分のミス、失敗を新人アルバイトの子の”せい”にして、
自分の仕事を怠けアルバイトの子を使うというのだ。
また、その使う言い方が”キモい”という。
本来、新人を育てるのが店長なのに
”くそ”だから、・・・と声が怒っていた。
本当に”くそ”だ!
あんなのリーダーじゃない。
”くそ”だから仕方ないか!・・・と
彼女は、”くそ”という言葉を何回いっただろうか。
そして、”キモい!” ”キモい” と。
気持ち悪い言い方をすると。
キモい言い分は、聞きとれなかったけれど。
不思議と彼女の話を耳にして、気持ちが悪くなるどころか、スッキリする私がいた。
その店長より、彼女の方が仕事に対する気持ち、
新人アルバイトに対する対応をわきまえているんだなと感じたからだ。
その気持ちを大切にしてもらいたいなっと思ったら、
微笑ましく、応援したくなった。
あほ〜
ばか〜
まぬけ〜
・・・この言葉を言ったことありますか?
・・・この言葉を言われたことありますか?
お互いの関係がよくないときに、この言葉をつぶやくとき、
呆れたり、しょうもない、何してんだか・・と、相手と距離がある感じになります。
お互いの関係がよく、この言葉をつぶやくとき
なぜか愛おしかったり、面白かったり、しょうもないけど憎めない、可愛らしいというような親近感があります。
言葉は同じなのですが、言葉の声音・言うときの態度や姿勢が異なっていることが
言われた人に伝わります。
あ!、自分は、「嫌われている」か・「好かれている」と受け取るのです。
同じ言葉でも意味が違った伝わり方をするものは、他にもたくさんあります。
自分の気持ちが、間違って受け取られてしまう、間違った伝え方をしてしまうことのないようにしたいですね。
大切な子どもやパートナー、他にも大切と思う人には、自分の想い・気持ちがちゃんと伝わるようにしたいものです。
はぴまる (*^_^*)
「悲しい」と思ったけど笑い飛ばした。
「イヤだ」と思ったけど笑ってごまかした。
「やめて」って思ったけれど言えずに、笑った。
・・・ そんなことが!?・・・ あるんです。
本当は、笑顔でなんていられないのに「笑う」ことが。
だから、
本音で話し合える関係って、実はとても大切なこと。
信頼関係がないとできないことなんです。
親子関係
夫婦関係
上司と部下の関係
先輩と後輩の関係
友達との関係
嫁姑関係
まだまだ、人と人との関係はいっぱいある。私の欲することは、・・・
美と健康のための睡眠! ・美味しいもの食べたい ・お洋服も肌に優しい着心地のよいもの着たい ・食べ過ぎても太らず、身体は丈夫く健康でいたい ・自由な時間がほしい。
座っていてもお料理が出てくるそんな生活がしてみたい ・夫とは言い争うことなく仲良く暮らしたい ・子ども達には、それぞれに幸せになって欲しい。逞しく生き抜いて欲しい。
たまには旅行にいきたい。 ・痩せたい・・・・・・。(*^_^*)
あなたには、欲すること・もの・したいこと・・・ありますか?
自分の欲することを叶えていますか?
この欲すること。 実はとても大切なんです。・・・
この「欲望」があるから生きる張り合いみたいなものがあるんですよ。
だから、たくさん持って人生を楽しみましょう。<人に迷惑をかけず、自分も人も喜べることなら尚更いい>
人生100年時代
この時間があれば叶えられる! な・の・で。
昔:二兎を追うものは一兎をも得ず
現代:二兎も三兎も追おうではないか!そして得ようではないか! 一人では無理だったら、叡智を集め得ようではないか。
人生は、自分で豊かに築いていくもの。楽しもう。(時間がかかってもいいではないか)
水戸黄門の「人生楽ありゃ苦もあるさ」の歌のごとく・・・昔人間の私、進化してる最中。子育て真っ最中のとき、ああ、今私、綱渡りのような生活してるなって思ったことがある。
・私が、病気で倒れたら、きっと今の生活が崩れる。
・お役引き受けちゃって、もし、家族の誰かが今病気になったら、迷惑掛けちゃう。
・今の生活、ギリギリだ。
そんなことを感じつつ、渡り切れたとき、家族の皆、親戚の皆、そして私に何事なく健康でいられたことに感謝した。
(私一人が健康でも周りの皆が健康でなければ無理なのだと悟ったときだった)
無事に事を終えることって、そして無事に子育てが出来る事って「ありがたい」ことなんだと。
今も、私とは違った立場で、同じ様な経験をしている人がいるのではないかと、ふと思った。
家の生活を支えている人は、そう実感している人がいると思う。
立場は違うけれど頑張っている人がいると感じる。
コロナ禍のとき:困った時には、どうか一人で抱え込まずその道の人や相談できる人に繋がっていかれることをお勧めしたい。この、状況下、叡智を集め渡りきろう。
綱渡り、最後まで無事に渡りきれることを祈る。
はぴなる (*^_^*)
嬉しいとき
悲しいとき
モヤモヤしてるとき
辛いとき
腹立たしいとき
寂しいとき・・・
さまざまな事情があり、感情が渦巻く。
そんなとき、一人にして欲しいときもあれば、
ただただ、黙ってそばにいて欲しいときもある。
一言もいらないけれど、
ただただ、一緒にいる・・・
ただただ、それだけでいい。
そういう人になりたいし、そういう人がいれば、
私は、「幸せ」だと感じる。