親は、子どものためにといつも心をくだいています。
しかしながら、「子どものために」が、実は、子どもに有害な影響を与えている場合があります。
日本人は、自己肯定感が低いと言われていますが、この原因の一つに、日頃の親の関わり方があげられます。
一生懸命子どものためにしていることが、大切な我が子の自尊心を傷つけていた、というものです。
親はそんなつもりは全くないのに…知らないことで親の思い(親心)が仇となるのです。
子育てを効果的にするコミュニケーションの「理論と技術」は、親心をから回りさせません。
子どもの健やかな成長を効果的にする術が学べます。
親子関係を良好にし信頼関係を構築していく関わり方は、子どもの将来の幸せを築く土台となります。
まずは、親の愛(親心)を子どもに届ける術を学んでみませんか?
親の愛を愛として受け取った子は、心が強く、逞しく未来に向かって羽ばたくパワーを持ちます。