現代を生き抜く力は、「思考力・判断力・行動力」といわれていますが、毎日の日常生活(家庭)で子育てをするときに実は大半の親が、この「思考力・判断力・行動力」を停止させてしまう関わり方をしています。
「あれはダメ」「これもだめ」「ああしなさい」「こうしなさい」…というような言葉がけをしがちです。
子どもと関わるときに、この様な言葉がけをしていると、子どもの主体的な「思考力・判断力・行動力」は育ちにくいのです。
子どもの「力」を効果的に育む適切な関わり方があります。
毎日の日常生活の中で自然に積み重ねていく体験は、子どもが将来に必要な生き抜く「力」となって育まれます。
「親業」は、子育てをする親を応援!・親の力になります。